五十嵐仁之の気まぐれガラ日記
by garalele
カレンダー
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
今場所の大相撲は久しぶりに面白かった。
尊富士は大銀杏も結えないまま、
大鵬に並ぶ新入幕11連勝を果たしたかと思ったら、
右脚首を痛めて車椅子で退出。
もう千秋楽の出場も半ば諦めていたら、
なんとサポーターをつけて、
110年ぶりの新入幕優勝を成し遂げてしまった。
物凄いことです。
エリート街道真っしぐらの
ざんばら髪の大の里と共に
春場所を大いに盛り上げてくれました。
胸が熱くなりました。
日本人力士氷河期の終焉...
とまでは言わないけれど、
それに近い感動を覚えました。
イラストレーター790人の仕事ファイル
上•下巻が玄光社から発売されます。
僕の作品は上巻の71頁に掲載されています。
↓ ↓ ↓ ↓
こんなものが目に入り、
ついつい買ってしまった。
このスライム眼薬を自慢気に娘たちに見せると、
娘たちも買いに走る始末。
ドラクエを通し、
人として成長してきた親子三代です(笑)。
ゲームデザイナーの堀井雄二、
音楽の故すぎやまこういち、
そして、キャラクターデザインの鳥山明。
この御三方が凄かった。
ひな祭りなので
笹塚ロビンでトルコライス。
(関係ないですね)
今年、初めてのトルコライス。
何度食べても美味しいです。
ロビンで食べている人たち、
皆んなみんな幸せそう〜。
相変わらず、
店先には10人くらい並んでいましたが、
その価値は充分にあります。
笹塚ロビンにて
障がい者アートシリーズの表紙、
今月は千葉市まあるい広場に通う高橋朋之さん。
タイトルは「鳥の絵」
サイズ:1080mm×340mm
(短冊型の紙繋ぎ合わせたサイズ)
画材:マジックペン、画用紙
この作品は沢山あった
短冊型の画用紙1枚を渡したところ、
1羽のペンギンを描いたこときっかけとなり、
鳥類図鑑を見ながら色んな鳥を描き始めました。
マジックペンで描くことが大好きで
「キュッキュッ」と力強く音を立てながら描きます。
初めは1枚に1羽ずつ描いていたのですが、
物足りないのか、
2〜3枚の紙をつなげて描くようになり、
いつしか大作になりました。
(支援スタッフ代筆)
+++++++++++++++++ ++++++
本当に楽しそうに描く彼に、
この鳥は?と尋ねると、
「これはペンギン」 「これはフクロウ」 と
ハキハキと答えてくれます。
どちらが鳥類図鑑か分からないくらい、
1羽1羽丁寧に描いているのがとても印象的でした。